わすれがたみ

旅行と観劇など

葵咲本紀のストーリー予測

※歴史上人物キャストのブロマイド発表の直後

自分用の記録、書きなぐり!


全体のストーリーとしては、家康に至らないところがあり息子たちと仲違いしかけているのを、裏で五平となった信康がフォローし親子関係を修復していた、という話。信康は自分と家康の親子関係の失敗を繰り返させないために暗躍していた。

 


信康切腹後から話は始まる。

史実上信康は切腹したが、実は生きていた(みほとせラストの、五平の名を継いで生きていたのが本物の信康だった)。しかしそのことに家康は知らず、信康の死に負い目を感じながらそのあとも生きている。

五平となった信康は身分を隠し、永見の家に行った貞愛や、秀吉のところに養子に出されたり結城に養子に出されたりした秀康が家康に不満を持ったりしたときに現れ、仲を取り持つ。秀忠のことも関ヶ原のあたりとかでなんかフォローする。

 


信康は、刀剣に「徳川の世の立役者は、実は信康なのでは?」と聞かれる。

しかし信康は「私は一度死んだ身。全ては父である徳川家康が偉大だったということ」と否定し、これが葵咲本紀というタイトルとなっている。

(物語としては家康一代記ではなく、信康が家康に協力していたという隠れた関係があるが、信康が死んだことになっているので結果的に「本紀」である、ということ。)